キョウキョウ NOVEL's

キョウキョウ著によるオリジナル小説を公開しています。

処刑から始まる私の物語

第21話 小学生時代の終わり

前後左右を女子に囲まれている状況、そして全員から黙ったままジッと見つめられている圧迫感に、思わず退いてしまいそうになる。

07.遅すぎた後悔、そして*王子視点*

ドアを開いてくれたイザベラに挨拶をしてから、久しぶりに見た彼女について観察をした。

06.王子の10年*王子視点*

かつて婚約者であったイザベラを処刑した日から、暫くの間は穏やかで幸せな日々を過ごすことが出来た。しかし、その幸せはイザベラを処刑したという事実から目を逸らして受け止めないように考えないようにしながらであり、幸せだと感じたのは新しい婚約者と…

05.愚かな選択*王子視点*

イザベラの所業を知って学園へと向かった俺は、そこで彼女の犯行をこの目で見てしまい、引き連れていた兵士に指示をして城の一室に一時的にイザベラを拘禁することになった。

04.最初の間違い*王子視点*

一体どこで間違えてしまったのだろうか。俺は、何故あの時に彼女を信じることが出来なかったのか。何故、彼女を手放してしまったのだろうか。 今更、どんなに悔やんでもあの頃には戻れない。失ったものは、取り戻せない。

03.10年ぶりの会話

彼を家へと招き入れてダイニングにあるテーブルに座らせた。普段なら突然の来客だとしてもお茶を出して歓迎するけれど、彼に対しては必要ないだろうと考えて早速話に入るように私は彼の向かいの席に座った。

02.あれから10年後

夕食の準備をしていた私は、玄関から戸を叩く音が聞こえたので料理をする手を止めた。

01.私が処刑された日

私は、城下町の広場に集まっている民に混じり、ある貴族のご令嬢の死刑が行われるのを眺めていた。その令嬢は私と姿形がそっくりで、名前も一緒だった。……まぁ、私が作った身代わりの人形なんですけどね。

処刑から始まる私の物語

公爵令嬢として生まれ変わった私は、前世で遊んだ事のあるゲームについて思い出していた。そのゲームと今の状況が驚くほどに一致していて、そのゲームの通りならば、私の2度目の人生は15年で終わってしまうかもしれない。

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