キョウキョウ NOVEL's

キョウキョウ著によるオリジナル小説を公開しています。

2018-11-23から1日間の記事一覧

第09話 アロの初めての訓練

アロを保護した翌日から、彼女の育成を開始する。先ずは、ゲームで培った知識から体力というステータス値を最初に上げるのが後々に有効だという事を知っているので、体力の上昇値が一番高い訓練である”長距離走”をアロに行ってもらう。

第08話 定めの出会い -アロ視点-

目が覚めると、見知らぬ場所で眠っていた。その場所は、四方を真っ白な壁に囲まれた見覚えのない部屋の一室だった。床にはじゅうたんが敷かれて、窓も透明なガラスが使われていて外から入ってくる光がとても綺麗だった。部屋の中は清潔に保たれていて、私が…

第07話 村から抜けだして -アロ視点-

小さい頃に両親が死んでから、私は村長に保護されて生活をしていた。

第06話 今後の方針

アロは、亡くなってしまった両親に代わって小さい頃から育ててくれた村長に奴隷として売られそうになったところを、逃げ出してきた。けれど、アロは村長に今まで育ててくれた恩を返したいとも思っているらしく、それならウチでお金を稼ぐ方法を身に付けるよ…

第05話 アロの決定

お互いに自己紹介を終えて、さて次はどうしようと迷った時に彼女のお腹がグゥーと大きく鳴った。どうやら、よほどお腹が空いていたようでお腹の鳴る音は非常に大きかった。その音に、アロは恥ずかしそうに俯いてしまった。

第04話 運命の少女

アラームが鳴る音が聞こえてきて、目を覚ました。枕元にいつも置いている携帯が鳴っているのかと思い、まだまだ眠いし起きたくないと思いながら枕元に手にやって携帯を取ろうとするが掴めず、仕方なく目を開けた所で思い出した。

第03話 プレイヤー拠点クラマ

俺の所持しているキャラクターを育成するための拠点名は、”クラマ”という。大きい壁にぐるりと一周を囲まれた土地の中に、ピラミッドのように上から下に徐々に大きくなっていくフロアが5層に積み上がって出来た建物がある場所である。

第02話 差出人不明のメール

俺の目の前に縦15センチ、横25センチの四角くて厚さの薄いボードが浮かんでいる。

第01話 キャラクターロストから始まって

「え?」 思わず漏れ出た無意識の声は、目に見えて入ってきた情報と想定していたものが全く違っていために出た声だった。

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