キョウキョウ NOVEL's

キョウキョウ著によるオリジナル小説を公開しています。

02話閑話 助けを求める声

「あれ? 珍しい」

 スマートフォンの通知に現れた送信者の名前を目にした七瀬寧々は、そう呟いていた。なぜなら、この送信者は余程の事情が無い時以外には向こうから連絡を送ってくる事が稀であり、今までで指で数えられる程度の回数しか記憶に無かったからだ。

 

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